本日は流山市南部地域包括支援センター主催
厚生労働省のすすめる認知症サポーターキャラバン『認知症サポーター養成講座』へ参加してまりました。認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません❤
オレンジリングは認知症サポーターの証でもあります*^-^*
認知症は脳の病気であり誰でもなりえる病気。
85歳以上の方の4分の1に認知症の症状があるそうです。
その方の生きていらした歴史に敬意を払い、誰もが最後まで尊厳のある生き方ができるように。老若男女問わず、認知症の正しい知識を得ることが本当に大切ですね。
ヨガの哲学とも通ずる点を多々感じました^-^
【認知症の方への対応心得】
●おどろかせない●急がせない●自尊心を傷つけない
①まずは見守る(笑いヨガで培った笑顔付で♡)
②余裕をもって対応する(イライラと急かさずに笑いヨガの笑顔で♡)
③声をおかけするときはひとりで(複数で取り囲むと恐怖心をあおってしまうのでひとりで笑いヨガで鍛えた笑顔付で安心感をプレゼントするように♡)
④後ろから声をかけない(驚かせないように、視野に入ったところでゆっくりと安心感をお伝えする笑いヨガの笑顔で♡)
⑤相手の目線に合わせてやさしい口調で(笑いヨガの基本!アイコンタクト&笑顔で♡)
⑥おだやかに、はっきりした話し方で(笑いヨガで形状記憶したとびきりの笑顔付きで♡)
⑦相手のことに耳を傾けてゆっくり対応する(笑いヨガの基本!ありのままのお相手の存在を丸ごと愛する笑いヨガの精神で♡
【認知症サポーターキャラバンとは】
「認知症サポーターキャラバン」は、「認知症サポーター」を全国で養成し、全国が認知症になっても安心して暮らせるまちになることを目指しています。
認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。認知症サポーターには、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小・中・高等学校の生徒など様々な方がおり、全国に300万人を超える認知症サポーターが誕生しています。(平成24年6月末現在)
認知症サポーターに期待されること
1.認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
2.認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
3.近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
4.地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
5.まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。
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sekstel (金曜日, 03 11月 2017 19:38)
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