2014年12月14日
本日は南流山にある妙晃寺さまにお呼ばれいただきまして、笑いヨガを老若男女交え、約50名の方と楽しみました(^-^) 笑いヨガ前の説法から参加させていただきましたところ、「『笑う門には福来たる』と言われるように腹式呼吸を使った笑いヨガを今日は、しっかりと楽しみましょう。笑いヨガのヨガは仏教より前にこの世に存在したものと思われ、仏教に繋がっている。ヨガという言葉も、よがろう(よかろう)、よがる(嬉しく思う)にも通づる。我々は普段、心を使って悟りを開いているが、体を使って悟りを開くのが笑いヨガではないか。ところで殺生という考え方があるが修行の始まりはじっとしていること、これは歩くと地面を歩く虫を殺してしまうことから、である。まさにヨガのアサナ(ポーズ)が座禅から始まった由縁と思われる」
そして、本日とても驚いたのは、皆さんのお勤めが明るいこと!
途中、住職と一緒にみなさん右手でリズムをとりながらリズミカルにお経を唱えてゆきます♪
明るい方が多くて我々スタッフもとっても楽しかったです(^-^)。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
お昼ご飯は、芋煮やフランクフルト、手作りの漬物などもご一緒にいただき、午後はゲーム大会!老若男女が子どもに返っておおはしゃぎ!おもちゃの偽札の5億円をそれぞれが持ちじゃんけんで1位を決めるゲームでは、8歳の男の子の「5億円で先生を買いたい!?(笑)」という言葉に一同、大笑い&苦笑い(~_~;)自分の景品を半分分けてくれたり、男の子って、やさしい(;>_<;)と、感動の笑いヨガ&ゲーム大会でした♪
また、『和顔施』という素晴らしい言葉も教えていただきました(^-^)
※和顔施(わがんせ):笑顔をひとに見せることが、それを見る人に幸福感を届け、一種の布施を行っていることになる、という考え。
笑いヨガはご自分のココロとカラダにも為になりますが、他人様にも幸福感を届けられるとてもステキなメソッドです(^-^)
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