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2015年10月22日
本日の午後は、ながれやま☆笑いヨガくらぶ主催の流山市十太夫福祉会館にて笑いヨガ♡
駅から歩いて来る途中には先日の『婚活x笑いヨガ』にご参加された方にバッタリお会いし、お声かけいただき嬉しかったです(-^〇^-)
本日は、初めての方が2名もご参加(-^〇^-)
最初は、「笑いヨガってどんなものなのか?ついてゆけるか心配」なご様子でしたが、冒頭に「私もリウマチなので~」というお話をチラッとさせていただきましたら、「わたしもです!!!」と、ご安心くださり、心から楽しんでご参加くださいました。
また、9月から熱心に流山市内の笑いヨガにご参加くださっている看護師さんも忙しい合間を縫って、夜勤前にご参加くださいました♡「いつか、病院で笑いヨガをやりたい。。。終末期の方は、冗談や笑いを求めるんです。」と教えてくださいました。
「この世を去る間際の方は、笑いたい。」心に響く言葉です。
死の間際にある患者さんとのかかわりや悲哀(Grief)の考察や悲哀の仕事(Grief work)についての先駆的な業績で知られるエリザベス・キューブラー=ロスの「ライフレッスン」という本は、私の愛読書でもあります。グリーフケアの基礎である【悲嘆のプロセス・喪の作業の5段階・死の受容のプロセス】などは【否認・隔離→怒り→取引→抑うつ→受容】ですがこのとおりにスムースに5段階目にたどり着けるわけではありません。しかし、「笑いヨガ」がターミナルケアのなんらかのお役に立てることは間違いないと思っております。
本日の笑いヨガは、芋掘り笑い♪、お月見団子投げ笑い♪など(^-^)
今年の国勢調査の担当だった方もいらして無事終わってホッとした笑いをみんなで行いました!
本当に、本当にお疲れ様でした(^-^)
笑いヨガ後は2015年10月31日(土)9時30分~の十太夫福祉会館まつりで『笑いヨガ体験会の提供』と『流山de美ヨガ&ダンスサークル』の 産後ママたちとAKB恋するフォーチュンクッキーの練習をしましたლ(╹◡╹ლ)
(引用:Wikipedia エリザベス・キューブラー=ロスより)