2018年9月22日(土)
NPO法人 パートナーシップながれやまさん主催『防災まちづくり未来プロジェクト』にて
避難所での女性リーダーさん向け健康体操の指導をさせていただきました♪
(笑いヨガの他にも、実際に避難所設営の体験をし、不測の事態の際どうレイアウトするのか?何が必要か?皆さんとどう気持ちよくコミュニケーションを取るのかなど学びになりました)
体操指導の時間は短かかったため、現場ですぐにリードできるようになったかはさておき、
大切なポイントだけ押さえておけば、意外にも結構使えると思います!
【避難所での笑いヨガ(健康体操)の必要性とは?】
①エコノミー症候群の予防(血流促進)
②誤嚥性肺炎・風邪・感染症等の予防
(殺菌作用・消化力のある唾液分泌の促進・唾液量は健康のバロメーター)
③精神的ストレスの解消(感情解放)
(慣れない避難所生活で溜まって当然のストレスを、怒鳴る代わりに皆で大きな声を出すことでストレス発散の場に)
【避難所での笑いヨガのポイント】
①笑う気持ちになれない方もいらっしゃることにも配慮し「笑ってください」のお声かけはなるべくせず、声を出しなら(息を吐く)行う体操、としてお伝えすると自然に笑いが出てくることが多いです。
(決して笑わせようとしない、のがポイント。あくまでも声を出しながら息を吐くことが大切。避難所であっても人は喜怒哀楽のすべてを出したいものです)
②指導者(リードする人)は常に笑顔を絶やさずに行います(感情は容易に伝染します)
③指導者(リードする人)は否定や強制はせず、参加してくださる方の意思を尊重します。
「やりたい方だけご一緒にどうぞ」という姿勢が大切です。
✖「やってください」✖「違います」✖「そうじゃありません」
〇「そうですそうです」〇「いいですね~」〇「無理をしないで~」の声掛けで♪
安心安全な場づくりと笑いヨガメソッドがあれば、大丈夫ですよ♡
皆さん、しっかりと笑いヨガを体験体感してくださり、
15分間でしたが結構、汗をかきました(^_^;)
楽しかったです(≧∇≦*)、
今度、普通に笑いヨガに参加したいです(◎▽◎)、
今度ぜひ自治会に来てください(◎▽◎)といった感想を多くいただきました。
お声かけくださりましたYさま♡ありがとうございました(◎▽◎)♡